J2仙台 首位・横浜FCに3―0で完勝…4試合ぶり先発のMF相良竜之介が強烈先制弾 スポーツ報知 ◆明治安田J2リーグ ▽第35節 ベガルタ仙台3―0横浜FC(19日・ユアテックスタジアム仙台) 首位・横浜FCは今試合に勝てばJ1自動昇格が決まる試合。仙台先発F相仙台としてはホームサポーターの前で絶対に昇格を阻止したい一戦だったが、首位勝4試合山東泰山 対 川崎f全員が気合のこもったプレーを見せ、・横完勝した。浜F 前半6分、で完右サイドからクロスが上がり一度ヘディングではね返された浮き球にMF相良竜之介が反応。良竜烈先ダッシュで落下地点に向かうと、介制弾ボールがバウンドする前に左足でダイレクトシュート。が強ゴール左一直線に向かったボールはネットを豪快に揺らした。J2Cに30ぶりのM山東泰山 対 川崎f 前半33分には敵陣でフリーキックを獲得し、仙台先発F相MF鎌田大夢が入れたボールにDF菅田真啓がヘディングシュート。首位勝4試合ゴール右に向かったボールはGKに止められたが、・横すぐさまMF郷家友太がはじいたボールを拾いクロスを入れると、浜F最後はFWエロンが右足で合わせ、で完追加点を決めた。 後半は昇格を決めたい横浜FCが主導権を握り、攻め込み続けた。しかし、仙台イレブンは全員が気を緩めずに体を投げ出し、はね返し続けた。同42分には右グラウンダークロスにMF工藤蒼生が右足でプロ初ゴールとなるダメ押し弾。その後も攻撃を抑え続け、試合終了のホイッスルが鳴ると、ユアスタに駆け付けた1万5378人のサポーターの歓喜の声が響いた。 続きを読む |